真夜中の憂鬱 [日常・思想]

大学の後期がスタートしたものの、夏季休業中の昼夜逆転生活が抜けきらない癲狂院幻蟇です……そのせいで電気代がかさむかさむ(泣)

2週続いて「ジウ」を見逃した+課題にヒィヒィしていたために更新が滞っておりました……




私事で恐縮ですが、今だだならぬ現実逃避願望が爆発中でございます。
自分的には結構深刻……

なにとなくブログで綴ってみたいと思って書きます。
極度に個人的かつ陰鬱な内容になるだろうから追記に……

携帯は下記より始まるため要注意※以下、個人的な悩み、自己分析等の羅列。陰鬱につき注意














自分は現在、大学の文学部の3年生である。そして現実逃避願望が噴火している最中である。

理由は来年の進路。就職か進学か……ことあるごとに右往左往、一喜一憂している。

漠然とした憧れからソノ業界向けのゼミに入り、さらに魅力を感じ
その一方で自分の無学さに絶望を覚える。企業研究やらなんやら……

テレビ局や制作会社は脚本書かないのかぁ……知らなかった。

ゼミの交流会でシナリオライターの方と知り合い一抹の希望が灯る。
でもいざ就活サイトで企業を調べてもヒットしない。調べ方が悪いのか……?


卒業論文の一次課題として取り上げる作家・作品の論文の要約をしていて大学院への道を考える。
読んだ論文に自分が知らなかったことが書いてあり、ますます興味を持ったからだ。

でも大学院って簡単にはいけないよなぁ……どんな勉強すればイイのやら。


近頃、意中の人物に警戒されて(あるいは嫌われて)いる。
ゆえに迂闊に近づくことができない……均衡を崩したのは自分自身ではあるが。

どう修復したらイイのだろうか?


上記の事象が堆積した結果、たまらない憂鬱に侵されてしまった。
傍からすれば他愛もないことだが今の自分には深刻なものだ。

今なら就職難や恋の悩みで自殺する人間の気持ちが実感として解る気がする……
悔しいから死ぬ気はサラサラないが。書けるだけ元気かな(笑)


自分の優柔不断さ、怠惰さ、傲慢さに嫌気がさしてきた。


今回の結果、自分がいかに現実知らずで独りよがりな人間であったかが証明され、
そのドウしようのなさに、以下の現実逃避に至った。

一、課題提出期限の不厳守
一、自主休講(サボり)
一、趣味・創作活動への没頭

上の2つは完璧主義者の自分にとってはカナリの屈辱的決断である。
どんなに辛くとも出された課題は完遂するのが信条であったにも関わらず、ソレを放棄してしまったのだから……
最後の1つは決意表明である。現実逃避を決め込んだ以上、それを有意義なものにしたい。
だからその時間を小説や脚本、卒論研究の時間に充てるつもりだ。


来週までには戻ってくるつもりではあるが、果たして……?


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